フィリピンのガス事情とガス漏れ事件

フィリピンのガス事情

フィリピンのキッチンでは、未だに下記の写真の様なガスボンベを使い料理をしている家庭が大多数です。

フィリピンのガスボンベ

フィリピンのガスボンベ

このガスボンベをガスコンロにつなぎ、料理をします。

日本の様にガス会社から後払い請求が来る契約ではなく、ガスの購入時に都度払いします。

マニラの場合は、フリーダイヤルに電話すると翌日にはガスをデリバリーしてくれていました。

ガスコンロさえも苦手で、ガスボンベを使い慣れていない私。
フィリピン渡航後には、「このガスで料理しなくてはいけないのか!?」とショックを受けました。料理の度にガス口を開いたり閉じたりしたり、安全確認を都度するのは、かなりの手間でした。

ある日、フィリピンで恐れていた「ガス漏れ事件」が起きてしまいました。

家の中でガス漏れが発生

ある日、家の中がガス臭いことに気がつき、ガスの近くに寄ってみると、やはり漏れている…

すぐに窓を開けて、使い慣れているメイドさんにガス口を閉めてもらうものの、ガスの漏洩は止まらず…

知り合いの方のメイドさんに見てもらっても、やはり止めることは出来ず…

すでに6時過ぎで、ガス会社にも電話がつながらず…

若干パニック状態です。

ガス漏れ時の対応

メイドさんにコンドのスタッフを呼んでもらいましたが、コンドのスタッフもあまりない事例だったらしく、対応をタガログ語で揉めているように見えました。

メイドさんに聞いてみると、
「近所のガソリンスタンドまで持っていく」のと「屋上でガスを完全にリリースする」2つの方法案の中からどちらにするかで、話し合っているとのこと。

最初はトライシクルで近所のガソリンスタンドに運ぶ話でまとまりそうでしたが、「近所のガソリンスタンドまでは、誰が持っていくの!?」と言う話もあり、結局は屋上でガスをリリースする形で話がまとまりました。

ガス自体は重いので、コンドの男性スタッフが屋上まで持っていき、処理してくれました。
次の日に、ガス会社の人が引き取りに来てくれてこの事件は一件落着でした。

ちょうど夕方で、コンド内には帰宅する人も増え、火の利用も増える時間帯なので、一大事にはならずに一安心だったものの、ガスへの苦手意識は倍増してしまいました。

過去にはBGCでもガス爆発事故が

2013年にBGCのアヤラ系の高級コンド「セレンドラ」で、ガス爆発事故が発生し、BGCではガスの使用が禁止になったそうです。
https://pheconomist.com/topics_detail8/id=43956

他にも、身近でガス爆発の話がありました。
たまにヘルプが必要な時に通いで来てくれていたメイドさん。SMオーラの裏に住んでいたのですが、ガスボンベの爆発が同じ住居であったそうです。
爆発時に彼女は外出中だったので、難を逃れたそうですが、帰宅したら家がなかったとパニック状態でした…

ガス VS 電気?

BGC同様に外国人が多く住むマカティでは、ガスの使用が認められています。

コンドの運営会社によって、ガスボンベ使用の不可が任意で決められています。
ガスボンベが不可のコンドの場合は、電気コンロ式のキッチンになり、電気代は自ずとアップ。

どちらも一長一短ですが、個人的には電気コンロの方が、温度が上がるまで時間がかかっても、断然安心感がありました!

以上、フィリピンでガス漏れを経験した時のお話でした。

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